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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

ファイザー社製新型コロナワクチンに関しては、PMDA、医薬品医療機器開発機構において有効性安全性などを確認した上で、審議会で御確認いただき、接種対象年齢を十六歳以上から十二歳以上に引き下げる添付文書の改定が行われました。その後、一昨日、五月三十一日に開催された厚生科学審議会において了承され、昨日から十二歳以上は予防接種法臨時接種対象となったところでございます。  

正林督章

2020-04-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第17号

そしてまた、新型コロナウイルス感染症に関する研究開発に関しては、第一弾として、例えば検査キットを含めた診断法開発治療法開発ワクチン開発等研究開発実施をしておりまして、また、第二弾として追加的に、既存薬を活用するための臨床研究迅速検査機器開発等を実施をしてきているところでございます。  

安倍晋三

2020-03-24 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

第一弾と第二弾併せて御説明させていただければと思いますが、新型コロナウイルス感染症に関する研究開発に関しまして、第一弾の二月の分につきましては、検査キットを含めた診断法開発、それから治療法開発ワクチン開発等研究開発費用、それから、第二弾で追加的に既存薬を活用するための臨床研究迅速検査機器開発等を実施したところでございまして、それぞれ検査キット、抗ウイルス薬ワクチンということで、横串

宮嵜雅則

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

そして、加えまして、今般のようなこういう製品開発面でのインセンティブが付与されることになりますと、我が国世界の新薬あるいは新医療機器開発の中核となり得る、そういった好循環がこれから起こる可能性が私は十分あるのではないかと思っております。ですから、今回の制度というものに対しては非常に期待をしておりまして、是非これを円滑に実施に移していただきたいと思っております。  

藤井基之

2019-11-12 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

その質疑の後なんですけれども、二枚目見ていただきますと、経済産業省の方で医療機器開発ガイドラインといったようなものを策定をしておりまして、これに基づきまして、三ページを開けていただきますと、ちょっと今日お示しだけしたいと思いますが、国立研究開発法人日本医療研究開発機構委託事業でこういった報告書がなされておりまして、三ページ目にその引用がなされています。  

秋野公造

2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

このような認識のもと、文部科学省では、平成十六年度より、先端計測分析技術機器開発プログラムを立ち上げ、産学官共同研究開発体制のもとで新しいサイエンスの潮流を創出する、オンリーワン、ナンバーワンの革新的な計測分析技術機器システム開発に取り組んでまいりました。  

渡辺その子

2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

ここで、創薬のみならず、見落としがちなのは機器開発重要性だと思います。特に、健康・医療分野は、機器開発が重要な要素を占めています。医療分野ですので、規制もあります。また、市場に出すまでの過程で厳しい問題があるということも承知しておりますが、このような先端計測機器開発には、大きな研究開発的な要素も多分に含むことを忘れてはなりません。  

尾身朝子

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

このグリーン冷媒に係る、燃焼性に係るリスク評価手法を確立する産学官プロジェクトを開始するということにしているところでございまして、このような燃焼性等に関するリスク評価手法を確立するプロジェクトを進めていくことによりまして、リスクを抑制することのできる機器設計を可能といたしまして、さまざまな機器開発がされることが期待できるのではないかというふうに考えているところでございます。  

土田浩史

2017-11-24 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

そういう中で、医療機器促進法に基づく医療機器基本計画に沿って、いわゆるAMEDにおけるオールジャパン医療機器開発プロジェクトを通した産官学の連携、あるいは人材育成、あるいは研究開発に係る税制上の優遇措置等には取り組んでいるところではあります。  そういったことも通して、ステントとかカテーテル等については国内での市場占有率は上がってきている。

加藤勝信

2017-11-15 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

人材養成上の目的といたしまして、複雑な生命現象動物個体レベルで統合的に把握する力を身につけ、ライフサイエンス分野研究に貢献できる研究者養成二つ目は、家畜越境感染症人獣共通感染症等拡大リスクが高まる中、国際的な防疫体制にかかわる知識を有し、さらに食の安全、安心にかかわる分野で活躍する獣医師養成、三番目は、加齢性疾患等、人に類似した疾病構造をとる伴侶動物を用いて、人や動物の新しい予防医療医療機器開発

義本博司

2017-04-12 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

二〇一六年六月に閣議決定された日本再興戦略二〇一六でも、レセプトやビッグデータなどの活用による診療支援革新的創薬医療機器開発を盛り込み、医療介護を新たな成長市場として位置づけています。  アベノミクスの第三の矢のかなめとして出された二〇一三年の日本再興戦略では、医療介護にかかわる考え方、これを目指す社会が示されました。この内容を簡潔に御紹介ください。

島津幸広

2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

それから、今後やはり、医薬品医療機器開発特に今、日本ではまだ創薬ベンチャーですとか医療機器とか弱いと言われています。今後、臨床研究、治験で一貫した早期実用化と考えていく場合には、やはり早期にそうした知識のない医療関係者が具体的に制度というものを理解して、何をやればいいか明確にしていただくと。  

古川俊治

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

今後は、酪農ヘルパーですとかコントラクター、TMRセンターなどの利用普及など、酪農外部化と併せまして本事業を推進いたしまして、酪農家労働条件の改善に加えまして、国内メーカーによります機器開発活性化なども図られると考えておりまして、酪農をより魅力のある産業といたしまして新規就農促進にもつなげてまいりたいと存じます。

枝元真徹